15分だけやり続けるとしたら何をするか?

『無益の事を


   行じて徒(いたずら)に


       時を失うなかれ。


 (意味なく過ごして、


   時間をムダにしてはいけない。)』

 


   (道元

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「今日の解釈」

 

時間だけが


すべての人に平等だと


数多くの成功者が言う。

 


昔は本当かなーと思っていたが


なんとなくわかる気がしてきた。

 


毎日、メルマガを書いていると


知らないうちに書いたものが貯まっている。

 


当たり前の話しだが


少ない時間でも毎日やると、結果が出てくる。

 


30分で良いから、


何かをやり続けると何かが残る。

 


毎日、30分で良いからやり続けると良いのは何か?


それをやり続け、習慣にし


それを一つでなく、二つやるとさらに結果が増えていく。

 


最も時間を上手にするのは


隙間時間を利用すること。

 


【時間だけが平等。


 15分でも30分でも


 毎日やり続けるものは何か?


   すると、結果が出てくる。】

 

 

感謝。。。

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■成功と失敗を分ける鍵:フォーカス

 

世界的なコーチ アンソニー・ロビンズは言います。

「フォーカスこそが成功と失敗を分ける鍵なんだ」

わたしが大学生の時に海を渡り、
オーストラリアの地で彼から学んだことです。

「世の中にはさまざまな人たちがいる。

  大富豪もいれば、ホームレスの人もいる。
  健康的でエネルギーに溢れている人もいれば、
  肥満で疲れ切ってしまっている人もいる。
  豊かな人間関係を友人や家族と築いている人もいれば、
  コミュニケーションが全くない人もいる。

  ぼくがそうした人たちを見てきて、
  確信しているのは、

“フォーカスが人生の違いをつくる”

ということだ。
覚えておいて欲しい、“フォーカスは力”なんだ。」


繰り返される「フォーカス」という言葉に、
いまいちピンと来なかった私は、
「フォーカスってなんだ‥」と考えていました。


フォーカス。
日本語で言えば「焦点」。


アンソニー・ロビンズは、こんな例を出していました。

「太陽の光はそのまま浴びれば、
私たちに元気や明るい気分を与えてくれる。
  しかし、レンズによって、光がフォーカスされると、高温になり発 火する。」


フォーカスするかしないかで、
穏やかな日の光が、火を起こすほどの熱になる。


太陽は変わらなくても、
私たちがそれを「フォーカス」することで、
炎を起こすことできる。


アンソニー・ロビンズは、
それを「意識も太陽のようなものだ」と言いました。


「意識も太陽のようなものってどういうことだ?」と思っていると 、
彼が解説してくれました。


「ぼんやりとした意識で、日々を過ごしていれば、
  ただ心地よいだけで、何も起きない。

  会社と家の往復で、昨日と同じことの繰り返しで、
  日々に不満を述べながら、将来に不安をもち、
  現実を見て見ぬ振りをする。

  このようにフォーカスがないと、何も変わらない。

しかし、同じ人間がフォーカスするようになると、変化が起こる。
ぼんやりとしていた意識が1つのことに集中しはじめる。

すると、エネルギーが一点に集中し、新しい何かが起こる。

 エネルギーに溢れ、時間を上手に使うようになり、顔つきも変わ り、
 発する言葉や態度も変わり、別人になる。

 フォーカスは同じ人間を、
平凡にもすれば、卓越にもするんだ。」


23歳の私は、「フォーカスってスゲェ!」と素直に感動しました 。
「ぼくもフォーカスしたい!」と強く思ったことを覚えています。


でも、どうしたらフォーカスすることができるのか?


それをずっと考えていた時、
アンソニー・ロビンズが次のことを語った瞬間、
私に大きな気づきが訪れました。

「覚えておいて欲しい。
フォーカスしていることが現実になるんだ。

  フォーカスしているところに、エネルギーが流れ込む。
  それが新しい現実を引き起こす。

  ぼくが君たちに届けるのは、
  “どうしたら卓越した人生(extraordinary life)を送ることができるのか”だ。

  こういうのが卓越した人生だ、という正解はない。
卓越した人生というのは、あなたにしか決められないものだ。

  ある人は売上が高いことを卓越と思うだろうし、
  ある人は素晴らしい作品をつくることを卓越だと思うだろうし、
  ある人は重い障害でも幸せに生きることを卓越だと思うだろうし、
  ある人は愛する家族と喜びを分かち合って生きることを卓越だと思 うだろう。

あなたが決めた人生を送ること。
それだけが卓越した人生への道なんだ。」


たとえ変わってもいいから、
「私は私の人生がこうなることを望む」ということを決める。


それが【フォーカスする】ということだと気づいたのです。


自分が望むものを描くことができれば、
フォーカスをすることができる。


ん?・・・・
でも、ぼくは自分が望むものがよくわからない・・・

そうしてアンソニー・ロビンズが教えてくれたのが、2つ目の要素 。
長くなりましたから、それは次のメルマガでお届けしますね。


少しでもヒントになれば幸いです。