徳を積む３つの方法。

人と接するときに

どんな時でも

力ではなく、徳で接することが

後の繁栄につながるようだ。

松下幸之助氏は

「人間として一番尊いものは徳である」と言い

儒教の

五徳（または五常）は

仁、義、礼、智、信を差し

仁とは、人を思いやること

義とは、利欲にとらわれず、なすべきことをすること

礼とは、「仁」を具体的な行動として表したもの。

智とは、道理をよく知り得ている人。知識豊富な人。

信とは、友情に厚く、言明をたがえないこと、真実を告げること、 約束を守ること、誠実であること。

しかし、この五徳は

伊達政宗が言うように

「仁に過ぎれば弱くなる。

　義に過ぎれば固くなる。

　礼に過ぎれば諂（へつら）いとなる。

　智に過ぎれば嘘をつく。

　信に過ぎれば損をする」

と、窮屈だ。

師匠の船井幸雄は

そこまでで無くとも

・約束を守る
・他人の足はひっぱらない
・恩義は忘れない

の3つだけを実行すれば良いと言っていた。

何はともあれ

徳のある生き方を身につけたいものです。

【徳を以て人に勝つ者は栄え、

　力を以て人に勝つ者は滅ぶ

　徳のある生き方を身につけたい。

　徳をこう教えてもらった。

　・約束を守る
　・他人の足はひっぱらない
　・恩義は忘れない　　　　　　　】
　　　

絶対に守りたいですね。

何かのお役に立てれば幸いです。感謝。。。

　　　

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『徳を以て

　　人に勝つ者は栄え、

　力を以て

　　人に勝つ者は滅ぶ』

　 (源平盛衰記)