この世でいちばん大事な「カネ」の話 ・・・

『60点主義で即決せよ。


  決断はタイムリーになせ。』

 


  (土光敏夫 経団連元会長)

 

解釈

 

迷ったり考えたりするのは


決断の後。

 

 


迷ったり、考えたりして


やらないのでは無く

 


即決して行動をする。


その後に考えるのが良いと


数多くの師匠に教わった。

 


その通りだなと思う。

 


今のまま


過去と同じ未来


これを選択するのであれば


「行動しない」

 


これが一番楽。


しかし、行動しないと


新たなものは手に入らない。

 


行動する時間を多くするために


即決するのが良い。

 

 


【60店で良いから


  即決して


   迷ったり考えたり


   するのはその後が良い。】

 

感謝。。。

 

 

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この世でいちばん大事な「カネ」の話 ・・・

 

心に響いたフレーズ
あのね、「貧困」と「暴力」って仲良しなんだよ。

貧しさは、人からいろいろなものを奪う。人並みの暮らしとか、子どもにちゃんと教育を受けさせる権利とか、お金が十分にないと諦めなければいけないことが次から次に、山ほど、出てくる 。それで大人たちの心の中には、やり場のない怒りみたいなものがどんどん、どんどん溜まっていって、自分でもどうしようもなくなったその怒りの矛先は、どうしても弱い方に弱い方にと向かってしまう。
 

「貧しさ」は連鎖する。それと一緒に埋められない「さびしさ」も連鎖していく。ループを断ち切れないまま、親と同じものを次の世代の子どもたちも背負っていく。 

 

終わりは突然やってきた。

お父さんが首を吊って、死んだ。

その日は、わたしが東京の美大を受験するはずの日だった。(中略)

電話で呼び戻されたわたしが高知の家にとって返すと、喪服を着たお母さんがいた。顔は殴られて、ぼこぼこに腫れて、顔も髪の毛も血だらけだった。 
お金がないことに追い詰められると、人は人でなくなっていく。その人本来の自分ではいられなくなって、誰でもなく、自分で自分を崖っぷちまで追い詰めて、最後には命さえ落としてしまうことがある。

貧しさが、そうやってすべてをのみこんでしまうことがある。
 

 「どうしたら夢がかなうか?」って考えると、ぜんぶを諦めてしまいそうになるけど、そうじゃなくって「どうしたらそれで稼げるか?」って考えてごらん。

そうすると必ず、次の一手が見えてくるものなんだよ。

 

「いいじゃない。お金にならなくても」ってやってるうちは、現実にうまく着地させられない。それこそ、ふわふわした、ただの夢物語で終わっちゃう。

そうじゃなくて「自分はそれでどうやって稼ぐのか?」を本気で考え出したら、やりたいことが確実に、どんどん、近づいてきた。