収入の格差は、観察力の違い!?

『君は見ている、


  だが観察していない。
 
   その違いは明確だ。』

 


  (コナン・ドイル 作家 シャーロックホームズ作家)

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「今日の解釈」

 

ただ見ているのか?


それともちゃんと観察しているのか?


観察とは、
「物事の状態や変化を客観的に注意深く見ること。」


見るとは
「目で事物の存在などをとらえる。視覚に入れる。眺める。

 


ちゃんととらえるか


それとも、


視野に入れているだけなのか


この違い。

 


観察力の違いが


どうも、収入の違いになっている気がします。

 


同じものを見ても、


やること、生き方が違ってくるわけですから。

 

 


観察力の高い人を見ていると


共通点が一つあります。

 


それは、


好奇心!!

 


好奇心が観察力を生み出すように思います。

 


ニュートンがリンゴを落ちるときにも


好奇心があったから


見て、考えたんだろうと思うのです。

 

 


なので、好奇心を持つようにする。

 


当たり前のことも


ちょっと見て


これなんだろう?と


思うこと、質問することが

 


好奇心の第一歩のような気がします。

 


【見ると観察は違う。


 観察力が、収入の違いを生み


 観察力のスタートは、好奇心。


 好奇心は、これ何?の質問から醸成されるようだ。】

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■思い込みが人生を決定づける

 

ひとの行動をもっとも左右する要素の1つが、
「思い込み」です。


あなたがどんな思い込みをもっているかによって、
先延ばしにもつながれば、いち早くやりたいという熱意にもつなが ります。


「できる」と信じている人は、進んで取り組みますし、
「できない」と信じている人は、取り組もうとさえしません。


多くのひとは、自分の人生を制限する思い込みをもっています。


優れた成果を出しているひとと、
平凡な結果で停滞しているひとたちとの差は、
「能力」「運」「環境」の差ではありません。


大きな差をつくっているのが「思い込み」なのです。


たとえば、セールスの世界で、
トップセールスマンと平均的なセールスマンは、
収入が10倍以上違うかもしれません。


しかし「能力」が10倍違うのか?といえば、
そうではありません。


決定的に違うのが「思い込み」なのです。


たとえば、人材育成の世界で、
どんどん人を育てられるリーダーと、平均的なリーダーでは、
彼らのもとから輩出される人材が全く違うかもしれません。


いい人材に恵まれたから、いい人材を輩出できるわけではなく、
リーダーの人が「どんな思い込み」をもっているかによって、

「優秀な人材」が平凡な人材へ変わり、
「平凡な人材」が優秀な人材へと変わっていくのです。


「何を信じているのか」
それが人生のマスターキーなのです。


世界的なコーチ アンソニー・ロビンズは、

「思い込みとは、無意識への命令だ。
 あなたの無意識は、あなたが思い込んでいるように、動こうとする 。」

と言います。


つまり、あなたが「この仕事は大変だ!」と思い込んでいるなら、
あなたの無意識は「これをやるのを難しくしよう」とします。


一方で、あなたが「こんなの誰でもできるでしょ」と思い込んでい るなら、
あなたの無意識は「軽く片づけてしまおう」とします。


みなさまもご存知かと思いますが、

さまざまな人物の成功物語の中には、

「苦労して、困難を乗り越えて結果を出した」というものだけでは なく、
「そもそも“大変だ”ということを知らなかった」

ということで成功してしまう人たちも多くいます。


アンソニー・ロビンズはこのことを次のように言います。


「私たちは、“難しい“ということを知らなかっただけで、
 成功することができる 」


これってとてもステキな考えではありませんか?


思い込みが、すべてを決めてしまうにも関わらず、
あなたの中に、「これは大変だ」「私はこれが苦手だ」と、
思い込んでしまっているものはありませんか?


もしかしたら、大変なのではなく、ただの思い込みかもしれません 。


私は個人コーチングをしていることもあり、

「大変だ、難しい」と言っていたのに、しばらくして達成したら、
「なんでこんなことが今までできなかったのか不思議だ」と言う人 たちがたくさんいます。


「大変だ」と思い込むことによって、
無意識がその人の力を制限していただけだったのです。


多くの人が思い込みは、「過去の経験」によって作られると思って いますが、
実は「あなたの現在の態度」からも絶大な影響を受けています。


「思い込み」が「あなたの態度」に影響を与えますが、
逆に「あなたの態度」が「思い込み」にも影響を与えるのです。


「できない」と思えば、
「諦める」という態度にでるかもしれませんが、

「最後まで粘る」という態度をとると、
「できるかも」という思い込みが生まれ始めるのです。


「おもしろい」と思えば、
「笑う」という態度に出るかもしれませんが、

研究では「ニコニコしている」という態度をとると、
「おもしろい!」という思い込みがつくられるのです。


これはスキルとしては「AS-IF(アズイフ)」と言います。
「まるで~かのような態度をとる」というスキルです。


私は、何度も自分の思い込みを書き換えるために、

「人前で話すことが好きな態度をとる」
「文章を書くことを幸せだと思う態度をとる」
「不安でも、任せておけ!という態度をとる」etc.


たくさん使ってきて、実際に変化を作り出してきました。


あなたはどんな思い込みでもつくれるとしたら、
どんな思い込みが欲しいですか?


世界中のどんな思い込みでも置いてある
「思い込みデパート」があるとして、

どんな思い込みでも選ぶことができるとしたら、
あなたはどんな思い込みを選びますか?


ぜひ、今日1日、「それが真実であるという態度をとる機会」を探 してみてください。


少しでもヒントになったら幸いです。