必ず成功する!?コツ!!

『全身全霊、心を込めて仕事をしなさい。


  そうすればあなたは必ず成功する。


 なぜなら、


  そういう人はほとんどいないからである。』

 


  (エルバート・ハバード 作家、)

 

「今日の解釈」

 

全身全霊、心をこめて仕事をする。


いい言葉です。

 


しかし、、、、

 


全身全霊何をするか?


心をこめて何を意識するか?

 


ここがズレている人が多いそうです。

 


ズレ無いためには


ドラッカー氏の5つの質問が、わかりやすい。

 


第1の質問 われわれの使命は何か


第2の質問 われわれの顧客は誰か


第3の質問 顧客にとっての価値は何か


第4の質問 われわれの成果は何か


第5の質問 われわれの計画は何か

 


もっと詳しくは
経営者に贈る5つの質問
http://nodabook.noda-net.com/? eid=963046


経営者で無くともすごく役に立ちます。
ページ数も少ないのでおススメです。

 


【全身全霊、心を込めて仕事をしなさい。


 すごく納得。


 でも、どこに心をこめるか


 ズレていることが多い。


 ズレないように


 第1の質問 われわれの使命は何か


 第2の質問 われわれの顧客は誰か


 第3の質問 顧客にとっての価値は何か


 第4の質問 われわれの成果は何か


 第5の質問 われわれの計画は何か 】

 

感謝。。。

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納屋橋商店

フィリピンと韓国で買い付けた美味しい物、オーガニックで身体に優しい物だけを厳選して取り揃えました。

 

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■結果をつくりだす人がもっている「レシピ」
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世界的なコーチ アンソニー・ロビンズ
彼から教えてもらって、とても勇気をもらった言葉があります。


「成功は足跡をのこしている (Success leaves clues)」


成功は偶然ではない。
だから、必ず足跡を残している。


私たちはその足跡をみつけて、その跡を辿っていけばいい。
そうすれば、とても早い時間で目的地にたどり着くだろう。


アンソニー・ロビンズ自身も、
元々はとても貧乏なところからのスタートでした。


そして、書籍やセミナーやインタビューなどを通じて、
成功しているひとたちをモデルにして行動を進めていきました。


「うまくいっている人は何にフォーカス(集中)しているのか?」
「成功している人たちは何を信じているのか?」
「成果を出している人たちは具体的に何をしたのか?どんな身振り 手振りか?」


こうしたことを学習していったのです。
これを彼は「モデリング」と言います。


何かを目指すなら、

「ゼロから自分が考えたことをやる」のではなく、
「すでにそれを手に入れている人がやったこと」からスタートしよ う、

という発想です。


たとえば、部屋を片づける時に、
「頑張って片づけなきゃ」とイライラしながら、
手当たり次第にやっても疲れるだけです。


「なんでうまくいかないの!」
「なんで片づかないの!」


自己流でやってきた結果が「散らかった部屋」なのであれば、
その人がいくらがんばっても「やや散らかった部屋」ぐらいになる だけです。


大事なのは、「キレイな部屋」をつくっている人をモデルにするこ と。
「キレイにしている人たちの頭の使い方」を借りてしまうのです。


「キレイにしている人たちは、どんなことを考えて掃除するんだろ う?」
「キレイにしている人たちは、何を信じているんだろう?」
「キレイにしている人たちは、具体的にどういう手順で進めている んだろう?」
「キレイにしている人たちは、どんな表情や振る舞いでしているん だろう?」


身近に「キレイな部屋」をつくっている人がいたら、
ぜひそうしたことをインタビューしてみたらいいですね。


もし身近にいなければ、片づけに関する本や記事をインターネット で見つけてみて、
「考え方」「やり方・手順」をピックアップしてみることもできま す。


すごくシンプルに言えば、「レシピ」を見つけたら勝ちなんですね 。
同じ材料を使っても、手順が違えば、出来上がる料理は全く違いま す。


一流のシェフが作れば、同じ冷蔵庫の中身でも、一流の料理ができ あがるかもしれません。
一方、初めて料理をする人が感覚でつくれば、ただのバーベキュー で終わってしまうかもしれません。


何が違うのかいえば、「レシピ」をもっているかどうかです。


「センスの違い」ではなく、「レシピの違い」。
これが結果の違いを作り出すのです。


それは料理だけではなく、片づけも、ダイエットも、セールスも、
文章を書くことも、集客をすることも、子育ても、
リーダーシップも、会議の運営方法も、人材育成も・・・

あらゆることに使えることです。


ただやみくもに取り組むのではなく、成功しているひとの足跡を追 っていく。
こうした目的をもって動き出すことを「ストラテジー(戦略)」と 言います。


優れた結果を出すためにはただ動くだけではなく、
「何をやろうとしているのか」という目的・意図をもって動くこと が大事なのです。


以前、経営者の方がこのことを聞いて、
現場で従業員に試してみました。


働いている人たちに「何をやろうとしているの?」と聞いたのです 。


すると、「今、このエクセルを埋めています」と「作業」で答える 人と、
「こういう資料をつくりたいんですよね」と「成果物」で答える人 がいると気づきました。


そして、わかったのは、作業をやろうとしているひとよりも、
成果物をつくろうとしているひとの方が結果が優れていたのです。


「○○をつくろう」と望む結果を明確にして取り組んでいる人と、
ただ作業をしている人とでは、見た目は変わりませんが、仕事の質 が違います。


しばらく経つと、生まれる結果が全く違っていくのです。
どこに意識を向けて取り組むのかによって、結果を変えることがで きます。


あなたがうまくやりたいことがあれば、
ぜひ「モデリング」を意識しましょう。


うまくいっている人の「頭の中のレシピ」「行動のレシピ」に興味 をもってみてください。


「あの人はどんな風に考えてやっているんだろう」
「あの人はどんな手順でやっているんだろう」


ただ、その違いなのです。


やっぱりレシピからスタートすると、結果を出すのが本当に早いで す。
ぜひ「レシピを見つける」ことを意識してみてください。

 

少しでもヒントになってら幸いです。